

『会計・数字の知識はビジネスパーソンとして必須!』という声は以前からずっと聞かれるものです。なぜこれだけ重要性が認識されているにも関わらず、いつまでたっても同じような声が聞かれるのでしょうか?
会計・数字の重要性は『アタマでわかっていても』なかなか身につかないもので、本当に問題なのは会計・数字の重要性を連呼し、『知識としての数字を学ばせること』よりも、会計・数字の『学び方・学習方法を工夫』することなのです。
計数感覚は財務会計を専門にしている人だけではなく、全てのビジネスパーソンに求められる能力です。若手のうちからこのような視点を意識し、考えることにより、業務の理解や現場での学習が促進されることは既に証明されています。
体験を知識へ:アップル&オレンジでは、教室内に座って難しい専門用語を聞くという従来の研修とは異なり、シミュレーションにおける体験を通じて、楽しく、しかも確実に計数感覚と視点を理解します。
セレミ社のアップル&オレンジでは、自分の意思決定をその場で数字に置き換えて考察することで、意思決定の「どこが良くなかったか」「なぜ良くなかったか」「どうすれば良くなるのか」を短い時間の中で体感することができます。これはまさに数字による問題解決であり、PDCAを回していく力です。そして体感と気づきによって得られた力は、本人の中に残り、活かされ続けます。
参加者は新任の経営者となり、3年間の経営シミュレーションを行います。一般的な財務会計の講座では静的な学習にとどまりますが、アップル&オレンジでは『激しい価格競争の中での利益創出』といった状況が設定されており、ビジネスの現場との関連付けをスムーズに行えるように工夫がされています。

ヴィジュアルとグループワークによる学習効果:アップル&オレンジでは会計の知識ゼロの人でも数字『で』考える力をつけることができるように設計されています。会計の学習で参加者が最も『楽しくない』と感じる専門用語についても、以下の図のようにボード上のバリューマーカー(コイン)を数え、その意味を議論し整理しながら記憶するだけで、財務諸表の作成ができるようになっており、どの用語が会社・事業のどこの数字を表しているのかを一目でヴィジュアルで記憶することが可能です。また個人で行う学習ではなく、グループで共通のボードを囲んで話し合うことにより、相互での自発的な学習を促します。
WORK MAT SOLUTION
数字・会計を学んだあとに大事なことは、自社や自分の行動について「では、今後どうするのか?」について考えることにあります。いわゆる財務会計のシミュレーションでは、数字・会計について学ぶことはできるものの、自社や自分の行動について振り返り、現場に戻ってからの行動を変えるためのアクションプランニングまで踏み込めていません。

新入社員から新任マネージャーまで、会社で語られる数字を理解し、実際の業務で話される言葉が「スッと」頭に入ることが求められています。なるべく早い時期からこのような考え方を社員に習得させ、『ビジネスの共通言語』を持たせることが現場のパフォーマンスを向上させることに議論の余地はありません。 参加者のレベルや経験に合わせてプログラムはカスタマイズされます。詳しくはお問い合わせください。
このシミュレーションでは、参加者全員が企業経営者の意識を持って行動します。その為、自分達のビジネス上の意思決定が将来も安定した企業になるように意識することになり、会社の経営数値を向上させることの重要性を素早く理解することが出来るようになります
- プリンシパル・ファイナンシャル・グループ 社内コンサルタント
アップル&オレンジは我々の期待を大きく上回るプログラムだった。基本的な知識の習得だけでなく、参加者それぞれが主体的に関わり、やる気を活性化させることが出来た。人材育成の上でその点は非常に重要で、かつ必要不可欠なものだ
- ボルボ・バス 人事マネージャー
我々の会社の1工場では、セレミ社のビジネス・シミュレーションの直接的な結果として100万ポンドの価値に当る潜在的な改善効果が報告されています
- グラクソ・スミス・クライン マネージャー
