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【終了しました】経営者が喜ぶ組織開発 ~現在の組織能力の可視化と分析 可視化と課題抽出② デニソン組織文化サーベイ(DOCS)

SEMINAR / 2021.08.04

開催趣旨

ウォリックは、組織開発を「組織の健全さ(health)、効果性(effectiveness)、自己革新力(self-Renewing capabilities)を高めるために、組織を理解し、発展させ、変革していく、計画的で協働的な過程である」と定義しました。

組織が戦略を実行する際に、不健全な状態では前向きのエネルギーが引き出せず、仮に健全な状態であっても、何をどのようにするかわかっていなければ戦略の実現にとって効果的には機能しません。
また、現代のように変化が激しい時代にあっては外部環境の変化を無視して自己革新を怠れば、お客様に見捨てられたり、競合に負けたりしてしまいます。

インヴィニオは、健全性を維持しながら、自己革新のための不断の努力を行い、戦略を効果的に実現する能力をもった組織を作ることこそが組織開発であると考えます。

このセミナーでは、経営が打ち出した新しい戦略を実行できるだけの新たな組織能力をいかに開発するかについて10回にわたり、皆様とともに考えていきたいと思います。

1.現在の組織能力の可視化と分析(全2回開催)
2.未来の組織能力のデザイン(全3回開催)
3.変革の実行と定着(全5回開催)

セミナー詳細

第1回に引き続き、組織能力の現状を可視化、分析する方法論についてお伝えいたします。

第1回では組織能力開発を行う第一歩として、まず現状の組織がどれほどの組織能力を保有するのか、組織能力の最大の構成要素である人財について、現状を正確に理解することが重要であるとして、現有人財のポテンシャル分析から見えること・典型的な問題や組織開発上の課題について議論をさせていただきました。
第1回のセミナーはこちらからご覧いただけます。

今回は、デニソン組織文化サーベイを用いた可視化とそこから導かれる組織開発の施策についてお話しします。
組織文化とは、ある特定の組織に所属している人の行動や思考に影響を与えるものであり、組織文化が業績へ与える影響は非常に大きいという研究もあります。

例えば、トヨタは、トヨタ流問題解決の手法を社員全員が当たり前のように日々行なっている状態、すなわち組織文化とまで言える状態を作り上げました。
インヴィニオが目指す「組織能力」が高い状態とは、まさに無意識のうちにいろいろなことができている状態=無意識有能の状態です。

デニソン組織文化サーベイは、
・組織が外部環境の変化に適応できる能力を備えているか(適応性)
・会社の向かう方向性を組織のメンバーに浸透させることができているか(方向性)
・判断基準が共有され結束・協業ができるか(一貫性)
・社員の能力を十分引き出せているか(自律性)
など業績に直結する切り口から組織能力の現状を測定します。VUCAの時代、特に「適応性」は事業成長の鍵を握ります。

本セミナーでは、世の中にある組織診断(エンゲージメントサーベイ、従業員満足度調査など)と、デニソン組織文化サーベイとの本質的な違いなどもお伝えしながら、組織能力を如何に可視化するのか、課題に対してどのような施策を打つのか事例を含めてご紹介いたします。

講演者

土井 哲
株式会社インヴィニオ 代表取締役 エデューサー
略歴:東京大学経済学部卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。
在職中にM.I.T.(マサチューセッツ工科大学) スローン経営大学院卒業。
92年マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。主に通信業界、ソフトウェア業界のコンサルティング、情報システム構築のコンサルティングに従事。
同社を退社後、95年ベンチャー企業支援のコンサルティング会社の設立に参加。
97年7月、インテリジェンスビジネスプロフェッショナルスクール運営会社、株式会社プロアクティア(現株式会社インヴィニオ)設立に伴い、代表取締役社長に就任。
経営者養成の研修の企画のほか、企業の実際の課題をとりあげた戦略研修などを担当。

概要

開催日時
2021年8月13日(金) 13:00-14:00
参加費
無料(事前申込制)
対象者
経営企画部・人事部・事業部の各責任者・担当者様
※同業種の方からのお申し込みはお断りすることがございますので予めご了承ください
視聴方法
Zoomによるオンライン配信  ※お申込み後、配信URLをご案内いたします。