ー現場の負荷をなくし、質を高める-
HRTech×コーチによる1on1 導入&定着支援サービス『1on1 サポマネ』

そもそも1on1とは
-
• 1on1ミーティングとは、上司・部下による定期的な1対1の定期的な対話の時間のこと。
• 一般的な面談との大きな違いは、 「上司のための報告の場」でも「目標や成果を確認する場」でもなく、あくまで「部下のための時間」であることが特徴。
• 上司は時にカウンセラーのように部下の話を聴き、部下の状況や問題、関心事を把握するとともに、必要に応じて適切なアドバイスを通じて、部下が抱える悩み、課題を解決していく。
4割の企業が既に1on1を導入(導入率)
-
近年、1on1を導入する企業が急激に増えています。2020年、日本の人事部が実施した調査では、既に4割以上の企業が1on1を導入していることがわかっています。

1on1導入の社会的背景(なぜ、1on1を導入するのか)
-
企業が1on1導入を進める背景として、以下のような社会的背景があると言われています。
• 会社以外での個人事情の複雑化(親の介護、男性の育児参加、保育園事情etc)
• 心の病を抱える人の増加
• ブラック企業や過労死など、残業や働き方の社会問題化による管理義務の強化
•転職市場の広がりにより、より転職しやすい環境
•納得しないと動かない若者層の増加
•キャリアの見えない時代の中で、将来に悩む若手社員の増加
•個人の幸福感、仕事観の変化と多様化
•コミュニケーション機会の減少
正しい 1on1ミーティングの導入を通じて期待できる8つの効果・目的
-
① 上司と部下の間に揺るぎない信頼関係が生まれる
② 心身が不調で休職になるところだった部下が、早期の対策で活き活き働き出す
③ やる気のなかった部下が自発的に動くようになる
④ 評価査定の後、不機嫌になる部下がいなくなる
⑤ 仕事に飽きてきた優秀な上位2割が、再び情熱をもって業務にチャレンジを始める
⑥ 「後手の対応」から「先手の対応」へと人材マネジメントが変わる
⑦ 部下からの「ちょっといいですか?」のミーティング時間が、本当に「ちょっと」になる
⑧ 「ビックリ退職」がなくなる
世古詞一著「シリコンバレー式 最強の育て方 ― 人材マネジメントの新しい常識 1 on1ミーティング―」より
現場の実態-1on1がうまくいかない理由-
-
しかし、1on1を導入された企業の現場からは以下のような声が聞こえてきます。
「つい業務の確認ばかりになってしまい殺伐としてしまう」
「準備や記録にかかる 時間的・精神的負担 が大きい」
「ただの雑談になってしまい、何のために1on1をやっているのかわからない」
「相手にとって意味のある時間になっているのか不安 」
「自分自身が1on1なんてやってもらったことがない (正しい1on1がわからない)」etc
1on1の効果を上げるには、現場に丸投げではなく、具体的支援が必要
-
ただでさえ忙しく、かつ、これまで自分達自身も正しい1on1を受けたことがない現場マネージャーの皆さんに、具体的な支援もないままに、「1on1をやれ」と指示を出して、はたして1on1は機能するのでしょうか?
そんな問題意識から、私たちは、日本企業で初めて世界のHR techスタートアップ30社にも選出され、国内外の様々なHRTechの賞を受賞している「KAKEAI」社、そして、これまで多くの企業において管理職支援に携わってきた多彩なコーチ陣とともに、1on1導入&定着支援サービス『1on1 サポマネ』を新たにリリースします。
こんな課題意識をお持ちの方に『1on1 サポマネ』 サービスがおすすめ
-
・1on1はあくまで上位目的解決のための「手段」であり、「目的」ではないと考えている人事責任者・担当者様
・組織の最前線で葛藤・孤軍奮闘するマネージャ―・リーダー層に対し、人事として、何らかの「具体的支援策」が必要ではないかと考えている人事責任者・担当者様
-
研修はオンラインでも実施しております。 研修オンライン化を検討する際の3つの観点
まずは現在抱えているお悩みや疑問をお気軽にご相談ください。
随時セミナーも開催しております。最新セミナー情報はこちらをご覧ください。
サービス詳細資料のダウンロード
下記フォームへ必要事項をご記入の上、詳細資料ダウンロードへお進みください。
※フリーメール(Gmail, Hotmailなど)でのご登録はできません。